足立燃料合名会社です。
台風直撃の当日から翌日にかけて
12日朝からバリケードを立てました。
まさか、ここまではと思いながら念のため
水土嚢・コンパネ・廃材の灯油缶に水
これらを社屋にビスで打ち付けビニールで保護
多少の役にたったらしいので、結果やってよかったです。
無ければ、社屋に水が入っていたと思われます。
水の高さや浸水状況
あと数時間、数分長く雨が降っていたら。あと少し多く降っていたら
黒目川が決壊していたらと思うと、ただただ運が良かっただけと
思うほど、自然の力に恐怖しました。
最終的に以下の写真から、2〜3センチ位上昇しました。
12日から13日にかけて、何度も会社の状況確認に行き、水止めの補強を
継ぎ足し、風でバリケードが壊れてないか確認しを繰り返し
夜通し見ている事しかできませんでした。
雨が上がった台風のあとは、青空が広がっていました。
自然とはすさまじいですね。
こんな少しの災害ですら恐ろしいのに ニュースで見る災害に直面
した方々の心中は、私が察することも出来ないくらい辛いのだと思います。
※
10月15日、灯油タンク内部等 メーカーに検査してもらいましたが
異常はありませんでした。
シーズンに入りますが、安心してお越しください。